いつまでも元気で長生きするためには、人間に綺麗な空気が必要なように、魚には「水」・植物には「土」が一番大切です。魚・水草・海草が住みやすい水、植物が育ちやすい土・・・バイオカルチャーがお手伝い!鑑賞用水槽の水質・花壇や鉢植えの植物の維持管理には、当社の「バイオカルチャーシリーズ」こそ、生き物を大切にする多くのマニアを十分満足させ得るものと確信しています。
ティーディーシーのバクテリアは、国際的な高度機構である、ISO(国際標準化機構)が認定した工場によって培養された製品です。
「バイオカルチャー2000」は淡水・海水に関係なく植物を含め全ての水棲生物の環境を守ります。
「バイオカルチャー2000」にはアンモニアや亜硝酸を分解する好気性硝化菌とフンや残りエサを分解する有機分解菌、魚や植物を蘇生させる
超高濃度バクテリアが生きたまま活性状態で封入されています。
当社のバクテリア製品は、1960年以来のバイオ技術を有するアメリカのバイオ会社によって、全て培養されています。特に
「バイオカルチャー2000」に含まれる亜硝酸硝化菌は、極めてシビアな菌体で、通常瓶詰めにすれば2〜3週間で死滅してしまいます。そのため多くの製品は亜硝酸硝化菌を除いたアンモニア硝化菌のみか、少量の亜硝酸硝化菌は入っていても、防腐剤等を使って死んだ菌による水質悪化を防ごうとしたり、2〜3ヶ月で商品を交換したり、基本的なところで大変苦労しているようです。
「バイオカルチャー2000」には、そのような菌体にとって悪い防腐剤などは一切使用していません。生きたままの活性状態で封入出来るのが、我がティーディーシーの技術なのです。また菌体そのものの能力も全く違うのです。同じような種類の硝化菌でも、人と猿との知能のように大きな差があります。それがバクテリア部門で、世界初のISO(国際標準化機構)の認定工場の技術なのです。
アメリカでバクテリア培養後、1週間以内に日本に到着。今までにないシステムです。
※メーカーHPより引用
【使用方法】
100Lに対し本品5〜10ml ※特に水質や魚の状態が悪い場合はエアーレーションを強くして規定の2倍の量を2〜3日続けてください。