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茶ゴケ キラー
ゲルマニウムの力で茶ゴケをシャットアウト!
"業界初" 液状タイプ珪藻類除去抑制 ゲルマニウム製剤
※ゲルマニウムの特性を生かし、水槽用として弊社が業界で始めて開発に成功、日々の研究で改善し、より安全で効果的になりました。ご好評に付き水族館、メンテ、リース企業様にもご利用いただいております。
茶ゴケキラーは繁殖力が強く、観賞上美観を損ねる茶ゴケ(珪藻類)をターゲットに開発しました。珪藻類のゲルマニウムを取り込むことによって被殻の形成がされなくなる特性を利用し、茶ゴケを除去抑制します。清掃しづらい岩のすきまや水槽の隅、フローパイプなどの茶ゴケも均一に除去して水槽全体が明るくなり、清掃の頻度を軽減します。
■使用方法(詳細はQ&Aをご参照ください)
■使用量の目安
※効果は使用する水槽により差があり、使用量に比例しますので経過を見て増減してください。
成分:ゲルマニウム、各種ミネラル、光分解性発色剤、他
■使用上の注意
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多量の茶ゴケを除去したり、ガラスなどに付着していた茶ゴケが枯死して緑に変色した場合は早めに落として水替えしてください。
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茶色いコケでも珪藻類以外のコケは除去することができません。
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活性炭やゼオライトなどの吸着剤を併用した場合は効果が半減します。
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本製品は鑑賞魚水槽専用です。
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光の直射をさけ、子供の手の届かない所に保管してください。
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生体の病気や死亡についての補償は一切致しません。予めご了承ください。
商品代金の合計が11,000円以上で送料無料/商品内容や梱包サイズに因り、基本料金(通常発送60サイズ送料)との差額が発生する場合がございます。
Q. |
茶ゴケ(珪藻)ってどんなコケですか?
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A.
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茶ゴケの種類は10万から20万種に及ぶと言われています。そのうち水槽に繁殖するものはごく一部ですが各水槽の条件により繁殖する種類は異なることがあります。苔の種(胞子)はいたるところにあり、その環境に適したものが繁殖します。茶ゴケは他のコケより増殖速度が速いため、水槽のセット後やエサを多く与えて水が汚れてくると大量に繁殖します。また窒素や燐を吸収して水質浄化に多少は貢献していますがあまり期待は出来ません。見た目が汚く水槽が暗くなるため嫌われています。
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Q.
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茶ゴケキラーを使うとどうして茶ゴケがとれるんですか?
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A.
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珪藻(ケイソウ)は不等毛植物門珪藻綱に属する単細胞性の藻類で細胞が珪酸質の被殻 (カラ)に入っているのが特徴です。この被殻の形成には珪素の取り込みが不可欠ですが元素周期表の珪素のすぐ下にあるよく似た性質のゲルマニウムを添加すると珪素と間違えて取り込んでしまい被殻が形成されなくなり珪藻は死滅してしまいます。
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Q.
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茶ゴケキラーを他の商品と併用する場合に注意することはありますか?
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A.
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弊社の商品と併用する場合
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カーリーキラー
併用しても問題はございません。
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緑ゴケキラー
(注)無脊椎の場合は同日の添加は避けて茶ゴケキラーを添加して数日経過、または水換えしてから緑ゴケキラーを使用してください。魚専用の場合も同日の添加は避けてください。
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赤ゴケキラー
(注)無脊椎の場合は同日の添加は避けて茶ゴケキラーを添加して数日経過、または水換えしてから赤ゴケキラーを使用してください。魚専用の場合も同日の添加は避けてください。
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白点キラー
(注)無脊椎の場合は同日の添加は避けて茶ゴケキラーを添加して数日経過、または水換えしてから白点キラーを使用してください。魚専用の場合も同日の添加は避けてください。
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各種ミネラー
問題はございませんが、サンゴなど無脊椎の場合は調子を見て使用してください。
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ミクロタッチ
問題はございませんが、サンゴなど無脊椎の場合は調子を見て使用してください。
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他社の商品と併用する場合
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(注)除去剤や用途が重なる添加剤などとの併用は弊害の可能性がありますので避けてください。
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Q.
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茶ゴケキラーを上手に使う方法がありますか?
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A.
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濾過マットの洗浄や水替えをして水質が向上した状態で使用するとより効果を発揮します。
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茶ゴケが多く繁殖している場合は初回に多めに添加して茶ゴケを死滅させ、徐去しておくとその後の使用量が少なくてすみます。除去した状態であれば水換えをしてから少量添加しておけば効果が持続します。
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サンゴ水槽の場合は照明が強いためエサを与えると茶ゴケが出やすくなりますが、栄養塩やリン酸塩が少ない場合は少量の添加で茶ゴケを除去することができます。
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海水魚のみの水槽の場合は栄養塩やリン酸塩が多いため茶ゴケの発生が多くなりますので、除去するためには初期使用時は多量の添加が必要になります。特に過密飼育や岩などに長期に渡り付着した濃い茶色のコケの除去は長期間かかる場合があります。この場合は海水魚使用量の上限を添加してください。
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淡水の場合は海水に比べて除去効果が非常に高く、少量の添加で効果があります。
清掃後に茶ゴケキラーを添加した場合の添加量と経過状況
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Q.
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茶ゴケキラーは飼育生物に影響しないんですか?
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A.
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影響が出る可能性があるのはサンゴやイソギンチャクだけですが使用量を越えて多量に使用しなければ問題はありません。よく観察しながら使用してください。
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Q.
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最初に水槽用茶ゴケ抑制剤を作ったのはだれですか?
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A.
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ゲルマニウムが珪藻に効果があることを発見したのは1966年にLewin.j.phycologia氏の報告があります。その後、海草の養殖において珪藻が付着すると育成を妨げるため使われてきました。そこで弊社では水槽用に添加剤として応用できると思い、研究を重ねた結果、添加剤としては業界で初めて開発に成功して2004年から発売を始めました。
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