トップ > リン酸・硝酸塩除去/コケ対策品 > 添加剤 > 赤ゴケ キラー ※リニューアルタイプ
メーカー別 > 松橋研究所 > 赤ゴケ キラー ※リニューアルタイプ
赤ゴケ キラー ※リニューアルタイプ
海水成分で安全、安心!
"業界初" 藍藻類除去抑制 海洋ミネラル製剤
-
サンゴにも安全な天然海水の数種の成分濃度を高めて藍藻類(シアノバクテリア)の代謝系を阻害することで細胞を破壊し、跡形もなく消滅させます。
-
原料が海水組成成分のため水質に敏感なサンゴやイソギンチャク、無脊椎動物、海藻にも安心してご使用いただくことができます。
-
添加後に水の濁りやスキマーの噴き出し、pHの変動など水質が悪化して後遺症が残ることはありません。
※海洋ミネラルを日々研究を進める過程で、ある種の成分が藍藻類に対して特異な作用をすることを発見、弊社が業界で始めて海洋ミネラルの特性を利用した藍藻類除去抑制剤、赤ゴケキラーの開発に成功いたしました。
赤ゴケキラーは赤、緑、黒など多様な色素をもち、べっとり付着して美観を損ね、嫌われ者の赤ゴケ(藍藻類・シアノバクテリア)をターゲットに開発いたしました。
■使用方法(詳細はQ&Aをご参照ください)
-
なるべく清掃、水換えしてから1日1回、除去されるまで続けて添加してください。
-
計量カップに滴下、淡水で薄めて本水槽へ入れてください。
-
※消灯時の添加が効果的です
■使用量の目安
-
・魚、サンゴ、無脊椎、ライブロック
水量100Lに対して1回5mLを約4日、抑制は2週間に1回
-
・魚のみ(無脊椎、ライブロック無し)
水量100Lに対して1回10mLを約2日、抑制は4週間に1回
成分:海水組成成分
■使用上の注意
-
容器内に異物が少量でも混入した場合は変質、劣化することがあります。
-
サンゴの開きが悪くなった場合は使用量を減らす、または休止してください。
-
コケが枯死すると水が汚れますので早めに水替えをしてください。
-
殺菌灯(UV)や吸着剤を併用した場合は効果が半減することがあります。
-
他の除去剤の併用は避けてください。
-
赤、緑、黒のコケでも藍藻類以外のコケは除去することができません。
-
本製品は鑑賞魚水槽用です。
-
光の直射をさけ、子供の手の届かない所に保管してください。
-
生体の病気や死亡についての補償は一切致しません。予めご了承ください。
商品代金の合計が11,000円以上で送料無料/商品内容や梱包サイズに因り、基本料金(通常発送60サイズ送料)との差額が発生する場合がございます。
Q.
|
赤ゴケキラーはどんな特長がありますか?
|
A.
|
赤ゴケキラーには様々な素晴らしい特長があります。
-
サンゴにも安全な天然海水の数種の成分濃度を高めて藍藻類(シアノバクテリア)の代謝系を阻害することで細胞を破壊し、跡形もなく消滅させます。
使用量を超えて一度に多量の添加をしなければ飼育生体に悪影響はありません。
-
海水成分のため消費、分解されて残留、蓄積による毒性の心配はありません。しかし多量のコケが死滅した場合は早めの水替えが必要です。
-
添加後に水の濁りやスキマーの噴き出し、pHの変動など水質が悪化して後遺症が残ることはありません。
|
Q.
|
赤ゴケキラーを上手に使う方法がありますか?
|
A.
|
効果的かつ安全にコケの除去が行われることが重要になります。
-
水替え後に使用すると栄養塩の低下でコケの育成条件が悪くなる時の添加で相乗効果が望めます。
-
消灯時に添加することで光合成の休止により活性が落ちる時の添加で効果的に働きます。
-
使用量と回数は水槽の諸条件や計算水量と実水量の差、コケの量などで適量に違いがあります。表示の使用量の目安は生体の安全を考慮して決めてあります。
|
Q.
|
赤ゴケキラーを他の商品と併用する場合に注意することはありますか?
|
A.
|
-
弊社の商品と併用する場合
-
カーリーキラー
併用しても問題はございません。
-
茶ゴケキラー
(注)無脊椎の場合は同日の添加は避けて赤ゴケの除去が終了して数日経過、または水換えしてから添加してください。魚専用の場合も同日の添加は避けてください。
-
緑ゴケキラー
(注)無脊椎の場合は同日の添加は避けて赤ゴケの除去が終了して数日経過、または水換えしてから添加してください。魚専用の場合も同日の添加は避けてください。
-
白点キラー
(注)無脊椎の場合は同日の添加は避けて赤ゴケの除去が終了して数日経過、または水換えしてから添加してください。魚専用の場合も同日の添加は避けて赤ゴケの除去が終了して数日経過、または水換えしてから添加してください。
-
各種ミネラー
問題はございませんが、サンゴなど無脊椎の場合は調子を見て使用してください。
-
ミクロタッチ
問題はございませんが、サンゴなど無脊椎の場合は調子を見て使用してください。
-
他社の商品と併用する場合
-
(注)除去剤や用途が重なる添加剤などとの併用は弊害の可能性がありますので避けてください。
|